《よっさんのﾌｧﾐﾘｰﾌｨｯｼﾝｸﾞ：2006.08.12鹿島港・某堤防、中央公共埠頭、港公園》
その２
釣り始めてから既に２時間。朝マヅメのいい時間はとっくに終了しているが･･･。
ここでリカさん、やっと釣りました･･･。マガ二の子供を･･･（￣∇￣；）カニかよ
リリースを勧めたが、ユウキがこれを大変気に入った様子。
「カニがアフロヘアーになったヾ(∇^〃)」と、カニをいたぶっている。
見に行くと、可愛そうに･･･カニが泡を吹いている。確かにアフロっぽい。
この後リカもやっと小型のハナダイを釣り、記念写真。
リカはどちらかと言うと、目に見えるカニの方を釣りたいらしくケーソンの隙間に
へばり付いているカニにちょっかいを出している。
＊清原Ｔシャツがステキだ。これは２年前東京ドームで購入したものだが、清原は今
オリックスだし･･･習字のスミも付いてるし･･･今は着たがらないのだが「リカよ、
釣りはいい服を着ていくとアミエビの臭いが取れないぞ┐(￣ヘ￣)┌」と説得して
シブシブ着てもらった。
私は遠投サビキで６尾の子アジをゲット。
ＡＭ１０：３０、当たりも遠のいたので一旦撤収。
第２ラウンドの中央公共埠頭へ移動。ここでは是非「トリガイ」を釣ってみたかった。
自作の仕掛けも用意したが、まずは釣具店で購入した仕掛けを試したい。
しかし中央公共埠頭も満員御礼状態。
角付近が一箇所空いたので入れさせて頂き、早速投げてみたが根掛りが頻発。
３投目で仕掛けを失うという最悪の結果に。
＊自宅に帰った後、鹿島の師匠「adash」さんに相談したところ、角付近は根が
キツイので向かないとの事だった。
ここでのもう一つの目的は、リカに穴釣りでソイの引きを味わってもらう事。
某提でユウキが「カレイ」という立派なものを釣ったので、どうも自分の釣果に
不満があるらしい。
＊兄妹を両方満足させるのはかなり難しいのだ（￣∇￣；）
中央公共埠頭のテトラは大きめなので、子供には安全対策をd(^-^)!
ライフジャケットにグローブを着用。
＊スケボー用の肘パット、膝パット、ヘルメットもあれば着用した方が良いですね。
まず私が先頭で手・足をつく場所を指示しながらテトラを降りていく。
何とかいい感じの穴まで降りる事ができたので、さっそくレクチャーを開始。
オモリは軽めの３号ナツメオモリ、針は１２号セイゴ針（ハリス３号）エサは
大粒アミ。
底に付くまで仕掛けを落とし、波の流れにまかせつつテトラの隙間に仕掛けを
送り込んでやる。
１回お手本を見せるとすぐにマスターできた。
しかも１投目で１４ｃｍのソイがヒット！
「これは面白いね〜♪お父さんがハマるのが良くわかるワ＾＾」と、楽しそうだ。
１時間ほど穴釣りを楽しんで３尾のソイをゲット
(;｀O´)o/￣￣￣￣~ >゜））））彡
なかなかヤルじゃない･･･(￣∀￣●)