《よっさんの釣果報告：2006.6.3鹿島港・新浜岸壁・某提》
その２
ＡＭ７：３０〜９：３０の間にクジメ２尾とマガニ２杯を追加。
その後しばらく当たりが無くなり、ひたすら強風に耐える時間が続く。
ＡＭ１１：００ふと気が付くと、対面の某提に人影がたくさん見える。
去年の１１月にアジの豊漁を経験した堤防だ。
しばらく考えたが、ここで強風に吹かれ続けるのもツライので某提に転進を決意。
車に戻りお昼ご飯を食べてしばし休憩。
曇っていた空から太陽が顔を出し、気温がぐんぐん上がってきた。
車で寝ていたが、暑くて熟睡できる状態じゃない。
ＰＭ２：３０、某提に向かう。
不思議な事にゲートが全開だ。
テトラ帯の真ん中あたりに釣り座を確保。
右隣の方は竿下サビキでジンタ（豆アジ）をコンスタンとに釣り上げている。
サビキにはコマセカゴを付けておらず、こまめにひしゃくでコマセを撒いている。
なかなかスマートな手さばきだ。
左隣の方は浮きサビキでほぼ竿狙い、棚が浅いのかポツポツとサッパが掛かっている。
私はコマセカゴでサビキ７号針、底ベッタリ狙いでアジ君待ち。
二本竿で様子を見みるが、全く無反応。
コマセも頻繁に入れて投入するが「シ〜ン」としている。
右隣の方はコンスタントに釣り続け、時には六本針にジンタをパーフェクト！
たまらず聞きに行く。
「針は何号ですか？」どうやら掛かるのがジンタ中心なので４号針を使っている様子。
さっそく私も４号のピンクスキンとサバ皮にチェンジした。
しかし･･･「シ〜ン」何なんだ、一体？ なんで釣れないんだ（?・・）o/~~~~~
「それでは」とテトラに移動し、穴釣りを開始。エサは反応のいい大粒アミエビ。
しかしこれも反応が無い。
根掛りが頻発し、ついには竿先が折れてしまった
Σ(-。-*)ゲッ！
幸い第二ガイドが竿先の代役を果たしそうなので、そのまま活用♪
ＰＭ４：００釣れないね〜･･･、退屈だね〜・・・。
このままではマズイ。
