《よっさんの釣果報告：2006.6.3鹿島港・新浜岸壁・某提》
その１
甲状腺の病気から復帰して２ヵ月半ぶりの海！
快気祝いはやっぱり鹿島港で飾りたい。
マーさんを誘ってみたが、残念ながら仕事（奉仕出勤＝タダ働き）だとの事。
この時期のターゲット･･･アジには少し早いし、カレイも終盤･･･。
という事は･･･根魚に頼るか (￣∀￣●)
鹿島港で根魚の濃い釣り場に「新浜岸壁」がある。
今回は迷わずここでアイナメ、ソイ、ドンコを狙う事にした。
雑誌の紹介を見て、出張帰りに様子を見に行った事があったが、かなり足場の
高い堤防で、落ちたらまず助からなそうだ(*_*)
しかし海底は岩礁帯で、根魚の宝庫と称えられている。
ＡＭ２：１０出発、途中釣具店に立ち寄り、赤イソメと青イソメを購入。
現地着ＡＭ５：１０、既に先行者が５〜６名竿を出している。
「どうですか？」と様子を聞いてみると、「こんなのが釣れましたよ」と、
なんと水汲みバケツの中に巨大なソイが入っている！
「すごいですね！どの辺に投げたんですか？」と、さっそく情報収集。
「サラシの付近に落とし込んだらすぐに掛かってきたよ」との事だった。
その方は、直後に１８ｃｍほどのクジメをダブルで掛けて、とても楽しそうだ。
朝のいい時間、こうしてはいられない！
胴付き三本針に赤イソメを付けて第一投。
この日は朝から風速４〜５ｍの北東風。竿先は常時揺れている状態。
もう一本の竿を準備していると、竿先に風の揺れと明らかに違う反応が出た。
巻いてみると若干軽めだが魚が付いている。
２０ｃｍほどのクジメが顔を出した(^o^)/ｷﾀｷﾀ〜 記念写真を撮り、キープ！
いいぞいいぞ！釣れるという事は大変気持ちいいぞ！
竿二本を置き竿にして、一本は手持ちで堤防直下を探り歩いていると、置き竿の一本が
「ブルルン」と反応。
急いで走り、巻いてみるとさっきのクジメとは明らかに重さが違う。
ゴクンゴクン竿を揺らしながら水面に２５ｃｍほどのアイナメが浮いてきた。
そ〜れ！っと抜き上げてアイナメゲット〜o(^-^o)(o^-^)o 記念写真d(^-^)ネ！
頭の中でお刺身皿がクルクル回っている♪
