《よっさんの釣果報告：2006.3.18富津・下洲漁港》
その２
しかしその後当たりが無く、１時間ほど経過した頃やっと軽い反応が。
１４ｃｍほどのメバルでした。
キープかリリースか？あまりにも当たりが少ないので今回はキープ。
続けてギンポをゲット！３０ｃｍには届かないサイズだが貴重な獲物。
更にいい獲物を狙って、沈みテトラの間に仕掛けを落とすと、結構深い。
こんな穴にはきっと大型が潜んで･･･と、「ゴゴゴゴ、ゴン！」と大きな当たりが。
短竿が信じられない角度で曲がっている。速攻で引き上げにかかりましたが、
何たって深い穴ですから･･･根に潜られてラインがプッツン（￣∇￣；）ｿ､ｿﾝﾅ･･･
引きの感覚から、２０ｃｍオーバーのソイではないかと思います。
それ以来、当たりがパッタリと途絶えてしまいました。
テトラポットを歩き疲れたので、カニ網の様子を確認。
チビッコサイズのマガニ・イシガニが入っているが、蒸して頂けるサイズが入らない。
１１：００を回ったところで最後の切り札、「牡蠣」を捕りに出かけた。
船揚場に移動すると、地元のおじちゃん、おばちゃんがセッセと牡蠣を捕っていた。
私とマーさんもさっそく採集。専用の小型バールとハンマーを持参して丁寧に剥がします。
採集しながら海水で洗って試食するのが毎年の楽しみ。旨い･･･(￣∀￣●)
地元漁師のおじさんが「そんなもん食えんのかい？」と質問。
「そこそこ食べれますよ（￣∇￣；）／」とお答えした。
先シーズンよりもチョットだけ大きいサイズが捕れました。
無事に牡蠣を確保して陣地に戻ってくると、テトラの上で玉網を持って何かを
すくっている方を発見。
よく見ると柄の先には網の代わりにカマが取り付けてある？？？
マーさんの聞き込みによると、沈みテトラに付いているワカメを採取しているのだ
そうだ。
マーさん、帰り際にワカメをおすそ分けして頂いたらしい。
その半分を私にもおすそ分け(￣∀￣●)
ﾗｯｷ〜
牡蠣もゲットしたし、ワカメも頂いたし、風も強くなってし･･･ＰＭ２：３０に撤収。