《釣果報告 ２００３．４．６鹿島港みなと公園》
その１
桜の花もほぼ満開で、やっと春らしくなってきた今日この頃。やがて海も徐々に水温が
上昇して新たな新陳代謝に魚達にも活気が戻ってくる時期になります。
前回３月１日にアジを１５尾ゲットできたという事で、今回は何の迷いもなく鹿島港みなと
公園でアジを釣ることに決定。
中潮ですが夕方７時過ぎに満潮を迎える好条件。
予定としては前日の５日（土曜日）に行く予定だったのですが、雨+強風の予報で１日延期。
ＡＭ３：００マーさん宅に迎えに行く。今回はマーさんの甥っ子も一緒だ。今年高校受験に
合格。受験勉強期間も釣りに行きたくて我慢していたらしく、私とマーさんが夜中釣りに
出かけるのを、部屋のカーテン越しに恨めしそうに覗いていたそうだ。（怖い怖い）
今回は、マーさんのご好意により高速道路でピュ〜ッと一っ走り。一般道で行くよりも
約１時間早く到着。（何せ埼玉の県北から海まで釣りに行くのだからひと仕事です。）
ＡＭ５：１５みなと公園到着。左端と展望タワーとの中間に釣り座を確保。
雨も上がり雲の切れ間から青空が顔を覗かせている。
朝日に映し出された鹿島港は本当にきれいだ。
メインターゲットのアジを釣る為の、投げサビキの準備に取り掛かる。（２本竿で勝負）
と言っても、前日竿にリールをセットして、道糸には浮き止め、しもり玉、スイベル、からまん
棒、天秤、プラカゴ、クッションゴム等を全て取り付け済み。あとは竿を伸ばして仕掛けの
さびき針を取り付ければ完了。朝のゴ−ルデンタイムに無駄な時間は使えません。
もちろんアミコマセも解凍済み。
しかけ針は今日も７号のさば皮と白スキンをセット。
つけエサにはオキアミのハードタイプＭサイズ。頭の部分は取って使います。
＊取った頭はアミコマセに混ぜちゃいます。もったいないですから。