AM10:00隣におじいちゃんが陣取る。 こちらからご挨拶をして「何狙いですか?」と尋ねると、ニコ〜っと笑って 「カニだよ、カニ〜」。 竿を使って15mほど沖にカニ網を投げて15分ほど放置するだけの楽チンカニ釣り。 エサはサンマを使う。半分に切って潰す感じで、魚の油、匂いが放出するようにします。 インターネットでこの釣りを発見し、私もこの仕掛けを前日に購入しておりました♪ おじいちゃんに投げるポイントを教えてもらい、早速投入。 釣り座(凸部分)の場所からは左斜め45°あたりに10〜15m投げるのだそうだ。 右方向は根掛りが多くてダメらしい。 投入して15分、まずおじいちゃんが仕掛けを引き上げる。 しかし、何も掛かっていない・・・。 続いて私が引き上げると、「お〜、一杯付いてる!」甲羅幅で6cmくらいの ヒラツメ蟹をゲット! 今日はじめて見る獲物にやや興奮! おじいちゃん2回目の引き上げ・・・今度は2杯掛かっていた。とても嬉しそうだ。 きたんだ〜」とやや不満げに笑っている^^ 茨城弁がステキだ ( ̄∀ ̄●) 続いて私、2回目の引き上げ。さっきより明らかに重い。 海底を引きずっている感じが竿に伝わる。 おじいちゃんの道糸は太めなので安心なのだが、私のはナイロンの4号。 あまりの重さにギュイ〜ンと伸びて道糸がうなりを上げている。 慎重に引き上げると、何と本当にワサワサと掛かっているではありませんか! 数えてみると9杯のヒラツメ蟹が掛かっていた。 周囲の方々も“魚”があまり釣れていないので、私達を見学に訪れる。 「すごいですね〜」と言われると、やっぱり嬉しくなりますね。 こうして話が弾み、堤防上でのお友達が増えてくるのですO(^-^O)(O^-^)O こんな調子でお昼過ぎまでカニ釣りを楽しんで、PM1:00おじいちゃんが お帰りになったので、私もPM2:00に引き上げる事に。 カニ釣りのインターバルを利用して投げのカレイ、イシモチ狙いを続けておりましたが エサだけが無くなり本命は来ませんでした。 堤防をグルッと回り様子を伺うと、堤防中ほどから先端寄りの内側でカレイ5枚という 方がいた。型は最高で30cm、他は手のひらサイズとの事。 釣れているカレイは全体的に木っ端サイズが多かったようです。 アジは・・・「ここでアジは見た事ね〜な〜」っという地元の方が多かったのですが 真相のほどはどうなんでしょう( ̄∇ ̄;) *夜釣りでの釣果は、いいんでしょうか?masaのBBS1にぜひ情報を!
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