《よっさんの釣果報告：2004.5.15川崎・東扇島》
その１
突然ですが、釣りとは全く関係のない話から。
なんと我が家で犬を飼うことに！ペットショップで「小犬（雑種）をさしあげます」
の誘惑に、小４のリカさんがまんまと乗ってしまい頂くことに…。
家族会議の結果、「チャコ」という名前に決定。（女の子です）
リビングにゲージを設置して小犬のお世話に家族で大奮闘中。
さて本題に入ろう。
今回は、東扇島で夜メバルを狙おうという計画。 ヘチのフカセ釣りだ。
マーさんは夜釣りをあまり好まない様子で今回パス。
犬関係の買い物を済ませて、ＰＭ７：００出発。
（犬のおかげで出遅れちゃったよ、まったく！：私、実は猫派なんです。犬も好きですけど。）
現地にＰＭ９：１０着。
今回は運河側を選んだのですが、着いてビックリ！大きな船がたくさん停泊している。
でも船のライトがいい感じに海面を照らしているので、船と船の間はいいかも？
先行者が５〜６名居たので様子を伺うと「メバルはちっとも当たらないな。さっきまで
大勢いたのにほとんど帰っちゃったよ。」と、めまいがするようなコメント。
それではと、フッコ・セイゴ狙いの浮き釣り仕掛け、アナゴ狙いの投げ仕掛けを先に
準備して投入。
ケミホタルを眺めながら、おにぎりとノンアルコールビールをいただく。
お腹もいっぱいになったので、いよいよヘチでメバルを狙う事に。
トラウトロッドにジグヘッド１ｇをセットして、アオイソメの細くて元気がいいのを選んで
付けた。これだと瞬時にルアーにもチェンジできるので便利かと思っていたが、後で
後悔する事になろうとは…。
道糸がナイロンなので沈下スピードが遅く、１ｇの負荷が微妙な感覚でエサの位置を
教えてくれる。
釣り座の周辺を丁寧に探るが、確かに情報通りに当たりが全くない。
ＰＭ１１：００頃、一人、又一人とお帰りになり、ついに私の他に１人だけという状態に
なってしまった。