《よっさんの釣果報告：2004.4.10東扇島》
その１
４月に入りそろそろ魚も活発に動くかな？
そんな期待をしながら、今回はマーさんと東扇島西公園に。
ＡＭ８：００に到着した時には、そこそこの人出。
駐車場に近くのトイレ前に陣取り、まずは周囲の状況を確認。
常連さんたちが浮き釣りで、ポツポツと良型の海タナゴを釣り上げていた。
それを狙って、汚い猫ちゃんがすかさず擦り寄ってくる。
常連さんとお友達らしく、もらった海タナゴを頭からバリバリと食べていた。
ここは公園右端にテトラ帯があり、クロダイ狙いと見られる常連さんが
見事な手つきでコマセを撒いていた。
（６０ｃｍほどあろうかというボラを釣り上げておりました。）
さて我々はのんびりと準備をはじめ、投げの仕掛けからスタンバイ。
なにしろ晴天で、日中は全く釣れそうな気がしない。
とにかく暑いのだ！さっそくビールで乾杯！
もともと狙いは、夕方からのメバルである。
日中は適当に流していればいい。
とは言うものの、やっぱり竿が気になる。
投げ竿を６０〜７０ｍ投げてさびいてくるが、特に大きな抵抗は無くいかにも
釣れなそうなので、スーパーちょい投げで置き竿にしてみた。
何度か仕掛けを回収しているうちに、重みが！しかしこれはヒトデ･･･。
次は大変かわいいメゴチが掛かってきた。１０ｃｍに満たないのでリリース。
更には貝が掛かってきた･･･。
＊まともな魚はおらんのか？
ふと足元を見ると、乾燥したアミエビをアリさんが一生懸命運搬している。
なかなかの働き者だ。
