《よっさんの釣果報告：2003.12.27富津下洲漁港》
その１
寒さが厳しい今日この頃、2003年最後の釣りを富津新港で締めくくろうという計画。
前回、強風で断念した富津新港で何としてもアイナメとメバルをゲットしたい。
当日の天気予報は晴れ。しかし朝方まで雨又は雪の予報。
ＡＭ４：００、玄関ドアを開けてビックリ！あたり一面白銀の世界。
積雪１０ｃｍぐらいか？出発の前に除雪作業が必要となった。
マーさんに「除雪作業のため１５分ほど遅れます…」とメール連絡。
そう言えば約一年前のお正月釣行の時も、鹿島港に向かう途中ず〜っと雪だった。
＊マーさんと一緒だと雨、雪、強風の日が多い？？？
富津に向かう途中、市原あたりで再び雪が降りはじめ、ますます怪しい雰囲気になる。
しかし、富津新港に到着した頃には上がっておりまずまずの空模様。
心配していた風は時おり強く吹く程度で問題なし。
長大な岸壁の左端に釣り座を確保しアイナメ狙い。
マーさんは角地に釣り座を確保したので、チョイ投げのカレイにトライ。
＊実に嬉しそうな顔で竿を振っていた。
先行者のルアーマン二人組に様子を聞いてみると、明け方ちょっと前までは強風の
大シケ状態でどうしようもなかったそうで、全く当たりは無かったらしい。
波でかなり掻き回されたようで、海が落ち着くまで期待薄では？との情報。
富津新港はヘチの底が堤防側に１ｍほどエグれているらしく、そこに信じられない
ほど大きなアイナメが潜んでいる（場合がある）らしい。
さっそく２本の竿をヘチに垂らし様子を見る。