《よっさんの釣果報告：2004.5.21鹿島港・南公共埠頭》
その１
今回は鹿島港に釣行。なぜとつぜん鹿島港に釣りに行ったのか？
それは秘密です。（よっさんマニアの方々しか知らない驚愕の真実）
鹿島の港屋釣りえさセンター着ＰＭ５：３０。
アジの近況を教えていただくと「港公園は今一つだね。アンモニア岸壁か
南公共埠頭がいいよ」との事。
アンモニア岸壁は釣り座が狭いし…と言うことで南公共埠頭に決定。
しかしこの場所、お仕事をしている方々に釣り人が迷惑をかけてしまった
らしく、立ち入りが非常に厳しくなっているとの事。
「完全に暗くなってから入るようにね。明るいうちだと追い出されるよ。」と
おっしゃってました。
この教えを忠実に守り、ＰＭ７：２０暗くなってから入らせて頂いた。
大きな船が何艘も停泊しており、かなり迫力がある。
投光器を使ってサビキをやっているご夫婦を発見。
投光器の隣だとまず釣れないだろうと思い、５０ｍほど離れた場所に
店開き。
ガン玉をうって電気浮きで楽しもうと思ったが、いかんせん正面からの強風。
そうです、この日は台風２号が通過した日なのです。（結構寒い！）
ならばサビキで勝負しましょう！
６号のトリックサビキと、７号の蛍光スキンの２本竿を用意。
コマセカゴを一応付けたものの、表層付近に集めたいのでアミコマセは
柄杓で撒くことに。
