久しぶりの釣り。
都合によりなかなか出来なかった釣りだ。
情報に寄ると稚鮎が好調とことで、日立港第五埠頭に出陣した。
午前７時、現地に到着。日曜日と言うのにあまり人がいない。
隣に子供さんを連れてやはり稚鮎を
狙って来た人のみ。
その方の話に寄ると、先週はここで
稚鮎を２００匹釣ったとの話。
これは、期待できそうだ。
当然、イソメで投げもやってみる。まずは投げを準備して稚鮎釣りを始める。
時間帯が早いのか...なかなか釣れない。
そして午前１０時稚鮎をゲット。
これからが勝負と頑張るが、その後全然
釣れる気配が無い。
群れは時々見える。
通常、その群れに仕掛けを垂らすと稚鮎が群がって食いついてくるのに、さっぱり食いつき
が無い。隣の方も、今日は渋い。とつぶやく。
お昼を過ぎても釣れる気配なし。投げ釣りの方も、全くあたりが無く付けたイソメがそのまま
着いて帰ってくる。
風が北よりりから南よりに変わり強くなってきた。
久しぶりの釣りも、さえない結果となってしまった。
釣果
稚鮎 ６匹
これでは、天ぷらにもならない。隣の方に差し上げて納竿となった。
その夜、「釣りバカ日誌１０」がやっていた。
はまちゃんが、「釣りは絶対に釣ってやると言う期待がおもしろい。ボーズでもその悔しさを
次の釣りに賭ける気持ちが大切だ。」と言っていた。
私も同感である。